お花をいただきました♡プレゼントと個性心理学のカンケイ

私にとってお姉さんのような存在の方からお花をいただきました。

 

このお花が枯れずにずっとお部屋に飾れたらいいのになって思うほど嬉しい瞬間を感じました。

 

お花はもちろん嬉しいのですが、プレゼントそのものが嬉しいのではなくて、そこまでの行動プロセスと気持ちが嬉しいって感じたのと同時に自分のことを解ってくれてるなぁと。

これが異性だったら、きっと射止められていました! 笑

 

個性心理学を学んで3年ほどになりますが、

人によって貰って嬉しいプレゼントやシチュエーションが違うみたいです。

 

サプライズが好きな人もいれば、お手紙が嬉しい人もいます。

 

小さい頃を思い出すと、パパに対して誕生日プレゼントとかクリスマスプレゼントに「これが欲しい!」って言ったことは記憶にあります。

本当はそれが欲しいというより「買ってくれる」っていう行動が気休めですが嬉しかった気がします。

もっというと、「こういう思いでこれを選んだよ」っていうのが一番欲しかったなぁ。 (だから、実はモノは別に要らないというのが本音なんじゃないかなぁと。)

 

欲しいモノは自分の努力によって手に入れるのが好きなので、働くようになってから確実に充実度が上がりました。

小学生の頃はお手伝いをして貯めたお金で本を買うとか、テストで何位以内だったらCDを買ってもらうとか約束をして物を買ってもらっていましたが、親から買ってもらった「物」では満たされてないなって小さいながらに感じていました。

だから自分で手に入れた「物」というふうに置き換えているともいえます。

 

子どもの頃に抱えた思いというのは、いつ、どうやって紐解いていくんだろう、というのが最近のテーマです。

生きているうちに出来るだけ早く、歪んだ自分を整えていきたくて、ここ最近個性心理学に対する姿勢が変わりました。

 

お花を届けてくださった方とは、きっとタイプが違うはずなのに、お互いを知ることでどんどん良い関係になっているなぁと思います☺︎

毎日のように、新しい出会いがある中でも大切な人は決まっていて、その人たちとより良い関係を築いていきたいので

他人の喜ぶポイントをもっと追求していきたいです。

Have a good day!

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