何らかの地点や目標に向かって走っている人もカッコいいけれど、
自然体で、存在が光っていて、生きる希望の象徴みたいな
そういう生き様が、たまらなく好きというか理想的。
苦労を積んできた人の笑顔は、見ればわかるし、
全然くすんでいなくて、一生懸命に現実を生きている人を見ると、なぜか嬉しくなる。
世の中に、こういう人もいるんだなって。
他人の人生は歩めないから、
同じ苦しみを味わうこともできないし、
同じ成功を手にすることもできないけれど、
もっと、自分だけの苦しみも味わいたいし、そしてその分、もっと、大きな感動も味わいたいな。
生きていることに、もっと深い意味を感じられる気がする。
窮地よ来い、と念じていたら、なんかそうなってきた気がする。。。
窮地に立ったら、這い上がるしかないからね。
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