何気ない一日を嘆かない。

平凡な日、パッとしない日に不満を抱く悪い癖があります。

 

日常にささやかな楽しみや、刺激を盛り込みたくなります。

 

このお正月は、わたしにとっては、どこにも属せず、偏らず、共にせず、

 

かといって卑屈になることがない、そんな感じです。

 

渦中にいるのは、当事者だけではなかろうに。

 

なんてことのない一日に、感謝します。

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