京都で見つけた”贈る土産もの”がコンセプトのお店。sghrと愉しむ日本酒。

器やグラスって奥が深いんです。

ペットボトルや缶とは違ってグラスで飲む方が美味しさが格段に上がる気がしませんか。

食卓にこだわりを持ちたい私は、

特に飲み物のグラスは視覚から楽しみ、口当たりで味覚を愉しむのが好きです。

ワイングラスやハイボールグラスは揃っていたけど、

お猪口のお気に入りは未だ出会っていなくて探していました。

そんな時にsghrのガラス工芸品に出会い、直感で本物だなあと思い惹かれてしまいました。

美しさとどことなく温かみを感じます。

ガラスってクールな印象があったのですが、sghrのガラスはなぜか温もりを感じさせてくれます。

sghrに出会ったのは京都伏見にある朱というお店です。

朱 SHU.

自分用や大切な方へ贈る手土産をコンセプトに、日本の工芸品などを扱っています。

お店に入るやいなやそれを感じたのが先で、後からコンセプトを知りました。

店舗では、伏見稲荷のデザインの手ぬぐいを自宅用に選びました。

ギフトを真剣に見ていたら、感じの良い店員さんが接客してくださって、

楽天にてオンラインショップも出していますとの事でしたので、

オンラインでsghrのお猪口を自宅用に購入しました。

接客してくれたお姉さんかどうかは覚えてませんが

素敵な心遣いだと思いました。

その少し後にsghrの花瓶を購入した時も、

同じく手紙が入ってるなと思い、

よく見たらリピーターであることも認識してくれていました。

必ずしも手紙が刺さる人間ではありませんが、心のこもったお手紙は響きます。

京都へ足を運んだ際は、ぜひ一度 朱 SHU.へ行って見て下さい〜。

きっと素敵な手土産が見つかります。

Have a good day!