2020年10月に開業した日本初上陸のホテル、EDITION。
マリオットのラグジュアリーホテルとして、位置付けられています。
私は今年の6月、ようやく訪れることができましたので、サクッとレビューしていきます!
東京エディション虎ノ門は、東京ワールドゲートの一部として運営されていて、超高層ビルの1階に、ホテル専用の入り口があります。
専用エレベータにて31階まで上っていくと、フロントに到着します。
噂通りのジャングル空間、これがEDITIONです!
問題なくフロントでチェックインの手続きを経て、一通りの案内を受けお部屋に向かいます。
とってもシンプル!
エレベータから一番遠いお部屋でしたが、東京タワービューにアップグレードをしてもらいました。
なんともシンプル!
お部屋から見る東京タワーの景色は素晴らしいです。
通常、平日でも有償での予約は12万円前後する客室ですが、貯まっていたポイントを使用し、7万ポイントで無料宿泊ができました。
7万ポイントは高いと感じていましたが一度行ってみたかったのでよし!
アメニティーのこだわりは、なんといってもルラボとコラボしたオリジナルのソープ類ですね。
ブラックティーの香りを基調とした、好みの香りです。
自宅でも愛用しているルラボさんの香りは、自然に溶け込む感じが好きです。
一度エディションに行かれると、このオリジナルの香りがきっと染み付くでしょう。
ボディーソープなどはホテルでの限定販売となっていて、持ち帰りも禁じられています。特別感がありますね。
スリッパが(ペラペラでなくフカフカで)かつ、揃えて置いてあると、とっても嬉しい気分になります。
良いホテルに行ったのに、薄いスリッパで、自分で開封しなきゃいけないなんてテンションが下がります。
プールに行きたくて、チェックインの際に予約等を尋ねたところ客室に備えてある電話からの予約のみということで、早速電話を掛けました。
ところが3分経っても繋がらず・・・
繋がったのが18:45でしたが、オンタイムの18:45から1時間の枠で良いでしょうかと言われたのは、少し違和感でした☺︎
しかしながらプライベートな空間でヒップホップを聴きながらのプールは最高です。
水深1.4mと、地に足をつけると頭ひとつ分ほどしか出ないくらいの深さで、水泳を練習中の私にとっては良い機会でした。
ジャグジーもあり、自分が使っている時間帯は誰一人来ずに貸切状態でした。
お部屋に戻ります。
壁掛けTVが合う、シンプルなお部屋です。
お部屋から見る夜景が綺麗で、この時が至福でした☺︎
大きな窓があると、朝日で自然に目が覚めて起きることができるのもまた、幸せな瞬間です。
早起きをしてジムで軽くジョグをして、早めにチェックアウトでした。
残念ながらプラチナエリートでも無料の朝食は付帯しません。
換気扇の音や外の音が気になって眠りに集中できず、防音対策が緩かったことが気になりますが、一人時間を満喫するには十分でした。
そろそろ完成していると噂の東京エディション銀座も、来年あたりには行ってみたいです。
その際は、きっとジャングルの中でカフェタイムを満喫できることを楽しみにしています☺︎
Have a good day!
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