レビュー!ROKU 京都

30歳の誕生日は京都で迎えました。

滞在先はROKU KYOTO

ROKUは日本初のヒルトン・ラグジュアリーブランドLXRで、2021年9月にオープンしました。

ROKU 京都 公式サイト

京都市内の洛北エリアに位置し、

高級住宅街を進んでいくと入り口が見えてきます。

少し先にはアマン京都もありました!

到着したのは14時前でしたが、スタッフの方が車寄せで荷物を受け取ってくれました。

閑静で、気が良い場所です!

チェックインの手続きの間、

黒豆茶と和菓子を頂きました。

ロビーはウッディな香りがして、

和テイストなデザインを楽しめますが

少し狭い気がしました。

座りながらチェックインの手続きができるのは

快適ですし、高級ホテルらしいですね。

ゆっくりとしたペースでチェックインが終わると、

館内の説明とともにスタッフの方が

客室まで案内をしてくれました。

フロントから客室までの廊下は屋根があり、

庭園を楽しみながら歩くことができます。

客室に入ると同時にカーテンが上がり、

山麓ビューを堪能できる風情のある客室に満足しました。

広さ50平米のお部屋です。

京都の工芸品がいくつも取り入れられ洒落たお部屋でした。

荷解きした頃、スタッフの方が

旬のフルーツの盛り合わせと

和菓子を持ってきてくれました。

年中入れるサーマルプールを楽しみにしておりましたが、

水着は1,650円別途かかるとの事で

(ホテルザミツイは無料だったのにな〜)

今回はきっぱり諦めました。

ROKUのオススメポイントは、お食事の美味しさです!

まず、TEA HOUSEではオリジナルのお茶を楽しむことができます。

ヒルトンのダイヤモンドメンバーなら、

カクテルタイムも自由に楽しめます。

4種類のアペタイザーと、

スパークリング、2種類のジュース

というシンプルさでしたが

ラウンジとは思えない程絶品でした。

ザ・ホテル清龍のラウンジとメニューが

似ていましたが、味が格段に違いました。

ダイヤモンドメンバーは、朝食も無料で頂けます。

翌朝、レストラン TENJIN にて優雅な時間を過ごしました。

テラス席もありましたが、

私は室内で、庭園の鏡面反射を楽しめる席でした。

メイン料理を一品選び、

その他はビュッフェスタイル。

平日の朝にゆったりと、

美味しく朝食を頂きました。

ラッキーウッドのカトラリーが気に入って、

後日探しましたが同じものは見つかりませんでした。。

それから、

一流のホテルに卸している、和歌山の谷井農園さん。

個人的に気になっていますが、

ROKUでは蜂蜜とジャムを置いていました!

全体的に、活気が溢れるホテルというよりは、

歴史や芸術、文化を楽しむというコンセプトになります。

ここにしかない美しさと気の良さ、

食事の美味しさという点から

個人的にはオススメしています。

Have a good day!

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