レビュー!ザ・リッツ・カールトン日光

国内のリッツ・カールトンの中では日光が一番オススメしたいホテルです。

ザ・リッツ・カールトン日光公式サイト

私が訪れたのは2021年4月下旬、GW突入直前になります。

オープンから1年経たない、新鮮なうちに味わった感想を綴っていきます。

個人的にリッツ・カールトンは好きで制覇したかったので、

少し遠方になりますが実際に行ってみて、行く価値を感じました。

名古屋からは車で6時間所要しました。

20の急カーブがあるいろは坂の上り切ると、中禅寺湖がみえてきます。

いろは坂は、48の急カーブがあるドライブ好きには最高のコースでしょう。

真冬は走りたくないコースですが・・・

日本一標高が高い湖である中禅寺湖畔に、リッツ・カールトンは佇んでいます。

その標高は1269メートルといわれていて、

お土産屋さんのスナック菓子の袋が弾けそうなのをみて、理解しました。

 

ホテルには13時頃に到着しましたが、チェックインの手続きをしてもらい、

ウェルカムドリンクにスパークリングワインを頂きました。

予約していたお部屋よりもアップグレードされて、

男体山ビューで2泊することができました。

当時のお値段で15万7千円程でしたが、Marriott Bonvoyの無料宿泊特典で無料!

ポイントも努力の賜物だなと有り難みを感じました。

57平米の広さで、連泊するには快適なお部屋でした。

お昼ご飯から戻ると、ターンダウンサービスに

とちおとめが用意されていて、

陽が沈んだ後には、落花生とランタンサービスがありました。

 

ザ・リッツ・カールトン日光には温泉があります。

内風呂と、露天風呂はなんと硫黄泉〜

男体山を眺めながらの入浴はたまらないひと時となりました。

スパラウンジは高級すぎない雰囲気で、落ち着ける空間でした。

 

4月下旬にもかかわらず、夜になると氷点下になり

標高が高いためか、凍てつく寒さってこんな感じかと身に染みました。

 

リッツ・カールトンでは、

ゴールドエリートならびにプラチナエリート会員でも

朝食は別料金となります。

はるばる時間をかけて来ていることもあり、

ホテル滞在がメインでしたので、

2泊ともお部屋にて朝食を頂くことにしました。

 

1日目は和食、2日目は洋食にしましたが

卵の種類が違うなど、至るところで栃木の素材の味を楽しむことができました。

青く澄んだ空の下で、美味しいものをいただくと

よりそう感じるのかもしれません。

 

写真の通りボリュームが多く、1時間経っても食べ終わりませんでした。。

 

ホテル自体も素晴らしかったのですが、

 

個人的に開放的な空間が好みで

広い土地に佇むホテルを評価する傾向にあるので、

自然に囲まれて何もしない贅沢を味わいたい方や、

都会の喧騒から離れて、エネルギーや

食材からのミネラルを感じたい方に

とってもオススメです^^

 

Have a good day!

 

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