No title

なんとなーく当たり前になっていることがいっぱいある。

日々、気にかけてくれていた同僚が、もう同僚じゃなくなるらしい。

幼馴染が、急に転校しちゃった・・・みたいな感覚だし、

小さい頃から可愛がってくれた近所のお兄ちゃんが就職して遠くにいっちゃって今何してるんだろう的な感覚。

大好きな上司や先輩を幾度も笑顔で見送ってきたけど、ちょっと今回は違う。

2015年から、たくさんの時間を過ごした。

最初は気も遣ったし、噛み合わないこともいっぱいあった思う。

だんだん私は気を遣わなくなって、

家族にLINEをする時と同じくらい雑で、自由奔放なレスポンスを展開していても、怒るどころか安定のペースで気にかけてもらえるのが日常になってた気がする。

冗談ばかり言ってヘラヘラしてるとこも、イライラしてる私のこともたぶん誰よりも知っていて、繊細な部分を誰よりも理解してくれていたので精神的に支えられていた。

9年目も一緒に迎えられると思っていて、一年前からカレンダーに入れてたのに、なくなっちゃったから、今は虚しい気持ち。

思い出話もたくさんあるし浸りたいけど、これからの展望も共有していこうね〜✈︎

お別れだけど、お別れじゃないよ☺︎

Thank you for all the hard work!