スピります。素材や自然を感じること。

少し前に、淡路島に行きました。🐾

 

インスタ映えスポットに行ったり、不動産をみたり。

まだ、ほんの一部しか観察できていませんが、おもしろい土地です。

 

歩いていたら、等間隔で水仙が咲いていて、瓦が置かれていました。

なんかこの、人工的なくせに、さりげない感じに惹かれました。

瓦文化である淡路島では、自然に風景として溶け込んでいる気がします。

 

神話と結びつきが強い淡路島ですが、日本の発祥が淡路島なんだといわれたら、まぁなんとなくそんな気がします。

 

ユニークな集客が注目されている、うずの丘 大鳴門橋記念館にも行ってきました!

おっ玉葱スポットから眺める瀬戸内海の美しさよ!

海抜160メートルの地にあるこちらの記念館では、いい感じの距離感で鳴門海峡を一望することができます。

 

インテリア等がオニオン一色で、統一感と気合いがすごいです。☺️

「絶景レストラン うずの丘」のオペレーションは、本当に素晴らしかったです。

お昼時に混雑する状況への対応も上手で、スタッフ間の連携が取れているので、チームの士気みたいなものを感じました。

 

人件費削減のために、多くのカフェやレストランでタッチパネルや、モバイルオーダーを導入していて飲食業界でもDXが加速しているなぁー。と、ひしひしと感じます。

このレストランでは、口頭でオーダーを取ってくれるのですが、オススメのデザートの案内を加えています。

 

一方で、同じ淡路島にある、別のカフェでは、キャパ15名くらいですがタッチパネル式のオーダーです。

明らかに値段設定が高くて、ちょっと笑えました。。。ゴルフ場のモーニングみたいなやつで、1500円。笑

何のこだわりもなさそうなのに、コミュニケーションも減らしてしまったら、どこに価値があるんだろう。さて。

まぁ、なんかそんなことを考えていたら、自分の仕事おいても価値を見出していかんとな。と気づくきっかけになったので、ありがたいシチュエーションでした。

 

外のウッドデッキは、開放的で気持ち良いです。

この素朴な感じがいいですね〜。

学生時代に味わった、あの永遠に続くような時間を、こういう場所で過ごしたいなぁと思いました。

(あ、地元にも良い場所があって、そこで過ごした学生時代も最高でした〜)

 

昨年は、玉ねぎが不作だった為、インフレ率が最も高くなった食べ物にもランクインしていました。

今はフィリピンでも高騰していて、キロ1400円とか。

 

毎日のお料理には欠かせない存在になっているし、玉ねぎの存在やいかに。って感じ。

食材に限らず、素材そのものに触れたときって可能性を感じてワクワクします。

科学館にある「アルミ」とか、ホームセンターにある「木材」とかでも。笑

 

世の中のものは全て、粒子でできているので、作られたものよりも、なぜかもともとの状態とか自然の姿に美しさを感じます。

お花や本物の宝石が好きな理由も、たぶんそんな感じです〜。

小学生の頃、本気で太陽に感謝して生きてたので、昔から思うことは大して変わっていないはずです。☺️☀️

太陽は、生命の根源やからね。

Have a good day!

コメントを残す