日本語ってやわらかくて、気持ちがいい

やはり、夕暮れ時のフライトが一番高揚します😌

 

少し地上から離れて、浮いて、眺めるだけで、

普段と違う景色が見れるのは当然、見方や感じ方も変わって、飽きません。

 

着陸時は陽が沈む間際でした。

街の灯りを見て、「キラキラしてるよ」って知人宛に機内でLINEを送っていたら、

隣に座っていた子どもが、私に「きら、きら!」って言ってて、3歳の子もおんなじこと思ってる・・・って😌

私の頭の中は3歳・・・🙂

 

子どもは苦手ですが、小1時間、隣で楽しい時間を過ごせました。

 

たまにはスマホをしまって、外の景色を見てみてくださいね😌

「えっ、今日の月こんなに綺麗だったの」とか、

見慣れた景色の中にも、パッとするものがあるはずです😌

 

時間が経ち、今こうして綴っていて、

「きら、きら」って言ったあの瞬間、何に心を打たれたのかなぁ。

と、ふと疑問が沸きました。

(まあ今風にいうと、キュン。的な)

 

私の心の声を代弁してくれたから、ではありません。

 

きらきら」って、副詞なんですよね。

 

これが、「きれい!」とか「わぁ、すごい!」」みたいな感嘆詞だったら、

文としてまぁ成立するというか、そのままの意味なのであって、

「きれいだね〜」などの相槌や、反応が出てくるのかなぁと思うんです。

 

たった、一言で伝わる

もしくは省略をしている部分を推測するのが日本人らしいのであって、

私が見ていた「キラキラ」を自然に想像させて、心に描かせてくれたのでしょう😌

 

大人が使う、お茶を濁すような技法は嫌いですが、

このふわっとした感じが良いんじゃないかなぁと思った次第です😌🌩

 

私のツボを、ふっと押してくれました🌟

3歳のCちゃん。あっぱれです👏

 

Sleep well…

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