使っている言葉の認識、前提が違うと、コミュニケーションにズレが生じますね。
私たち人間は辞書ではないので、
何気なく使っている「言葉の定義」がぼやけてくることもあれば、
そもそも「定義」すらわかってないかもしれないし、
どこかのタイミングで意味の変換がなされるかもしれないし、
よくわかっていないのに、カッコいいからという理由で横文字を使いがちかもしれませんね。
私たちは辞書でもなければ、コンピュータでもないので
「辞書に載っている言葉の定義」を正確に覚える必要もないし、
相手の「こだわり、価値観」を理解するためだったり、
誰かと交わるため、言葉を使っているのだと思います。
お献立って、英語だと「メニュー」とか、「プラン」って翻訳するんですけど、
私の中の「お献立」って、なんか食べるものって意味だと思っていました。笑
これは「文字」を脇に置いて、かろうじて抽象的なイメージだけが頭の隅にあって、
「食に関わること」ぐらい、ぼやけたパターン。
私の中では、そういうことが起きます。
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