小さい頃から、地球儀が大好き。
リアルに地球を感じれたらいいなって思ってた。
乗り物は、速ければ、速いほど、遠くに運んでくれる。
地球という限られたフィールド上ならどこまでも運んでくれる。
地球には、終点があるようで、ないから、いつでもどこからでも出発できる。
命と一緒。
地球は、深呼吸をするたびに、新しい風を吹き込んでくれる。
一生懸命、何のためにかは知らないけど、常に生まれ変わっている。
だから、もしかしたら明日は、今日とはまったく別の道を私は生きてしまうかもしれない。
地球の引力や波動には逆らえない、抗おうとしない、それを直感という。
そこに道があるから進むのではなく、風を感じて、乗るみたいな。
新幹線に乗るやいないや、米津玄師さんの新曲「地球儀」を聴きながら、そんなことを思う朝。
2023.7.19 9:04
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