四季とは、4つの季節のこと。
1年を4つに分け、
さらに6つに分け、
二十四節気という季節の変化の表れに名前をつけたものがある。
くっきりとしていなくても、
徐々に変わりゆく日々に一定の区切りをつけて、
今日はどんな過ごし方がいいだろうか、と考えてみることによって
なんとなく過ごす時間があったとしても、
後から振り返った時に、何が得られたかがみえにくくても、
「誰と」過ごした時間なのか、
或いは「何と」共に過ごした時間なのか、
視点を変えて、時を振り返ってみると
心の充実がそこにあるなら、体験できていることに他ならないし、進んでいるんだろうなと思います。
先日の展示で「coexist」という英単語について
ちょっと意見を交えたのが、ヒントになり、今日の題材となっています。
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