小豆島のお土産に、オリーブの新漬けとオリーブ茶をいただきました。感謝。
わたしはアルコール類の中でも特にワインが好きなのですが、
今回おうちにあった甲州のワイン🍇とともに、たいそうなオリーブをいただくことにしました。
人間って、食べたこともないくせに「嫌い」とかいう、食わず嫌いが誕生したりとか、成熟するにつれて、たとえば「人参ってこういう味だよね」っていう既成概念がなんとなくできてくると思うんです。
食べたこともないくせに、「嫌い」とかいうのは勿体無いですね。🥊
私が小学生の時とか、納豆や、牛乳がそういう存在でした。(まあ牛乳は毎日必ず給食に付帯してたから、いかに嫌われてたかはわかりやすかったよね🥛40人中2〜3人も嫌いだから残して余ってるみたいな。)
アレルギーでもないのに、嫌い。まずい。くさい。とか。
かくいう私も唯一、食べ物の中で八角の匂いが大嫌いです☺︎笑
小豆島のオリーブをいただいて、生まれて初めて、
オリーブ=オリーブオイルが成立したのです🥺💡
今まで食べていたオリーブはなんやったんや。
限られた時季にしか収穫ができない若いオリーブを味わったのは初めてです。
まるでカニカマを蟹だと思って食べていたみたいで、味覚がブラッシュアップされた感。
噛んでも、噛んでも、酸っぱくならない、旨味成分だけがじゅわって出てくる感じ。
実が柔らかくて、オリーブオイルをもっとサラッとさせた味が溢れてきます。
自分の中でのおみやげとは本質的には、その土地の素材を取り入れて味わうことなので、とっても心がトキメキました🫒
思い出って、持って帰ってきてもらっても、本人と同じ体験が得られるわけでもないし、お土産に対して「行ってきたよっていう証拠」であったり儀式のように感じます。
私はなぜか、お土産=義務のように感じるので、ほとんど買いません。
「お土産」とか「お中元」とか「誕プレ」とかなんかそういう型にハマった品物ってなんなんだろうって思うし、そういうのなくてよくない?って思ってます☺️
しかしクリスマスってワクワクしちゃう。この頃。ふふ☺️🎄
Have a good day🍷
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