クリスマスから年始にかけて、ずっと感じていたことは「世の中は、誰かのおかげで成り立っているなぁ」ということ。
ちょうど4年前の1月に、大手ゼネコンに勤めている同級生と仕事の話をしている最中、そんなことを思ったのを今でも覚えています。
地方から人が集まって、溢れかえる名古屋駅の様子をみて、
利用客が増えれば、働く人も増やさないと間に合わないことがたくさんあるなぁ、と。
平常時の客層と違うから、イレギュラーが起きる可能性も高いなぁ、とか。
こんな日の、仕事終わりは一体どれだけの疲労を感じて、帰路につくのだろうとか。
夜中には、このデコレーションが片付けられて、明日の朝には、しれっと新しいものになっているのかなぁ、とか。
どうして私の周りには、そういうお役目の知り合いがいないんだろう、とか。
自分の周りには、おおむね自分と似たような人が集まるとか、類は友を呼ぶ説があります。
自分を理解すればするほどに、付き合う人間関係が変わったり、その時に波長が合う人といるようになります。
一方で、出会うことのない人達のことを理解したり共感したりする機会がないまま、自分の人生は終わってしまうのかなぁとも思います。😇
袖振り合うも多生の縁というやつで。
縁がないようで、縁はあって、誰かのおかげで(ぬくぬくと)生活できているということを深く考えていると、腹を立てることもなくなるのではないかなと思ったりします。
食糧を蓄えて、家でじっと過ごすお正月も良いんだろうなぁ〜😪と思いながらも、この平常でない状況を観察しているほうが、楽しかったりします。
本日は、新しいメンバーと、企画の打ち合わせをしました😄
無知による困窮をなくす社会へ を共通の理念として持っている私たちは強いし、きっと長きにわたって活動できる気がしています。
ボランティアや、チャリティーを行うことが目的ではなくて、世の中がフラットになればいいのにって思ってるだけ。
淡路島の記事にしようと思ったのに、ボソボソと日記になりました。
甘いものが好きなわけではなくて、打ち合わせの記念に頂きたかったのと、人と親睦を深めたい時は甘いものを食べたほうが良いから注文しました。
明日から始業です。苦行の1月にします!
Have a good day!
コメントを残す