手紙という魔法🪄

言語は、母音と子音との組み合わせで成り立っているから、

キーボードでタイプする時は、なぜかハンドライティングの時と似たような感覚になる。

 

スマホで文字を打つ時は、フリック入力にしても、連打にしても、

キーボードで打つ時に比べて着想が得られず、個人的には向いていないと思う。

 

デジタルのメッセージは、限られた情報が伝達されるため

無機質さを感じることもあるけれど、

手書きのメッセージというのは、

なぜか感情が全面に滲み出てしまい、

またそれを(時間を置いてから)読み返してしまうと、

開けたくなかった心の扉を開けっ放しにしているような気分になり、

誰が開けっ放しにしたの?

と突っ込みたくなるのは

私だけなんでしょうか🚪

 

綺麗に表現するなら、

思いを重ね、

言葉を乗せ、

それを人はラブレターというのでしょうね💌

コメントを残す