〜今週のオススメの一冊〜世の中が閉ざされた時に読んでよかった書物の一つ

– 明日からオンラインで朝礼をします。会社には入れません。-

自宅に閉じ込められたような日々が半年くらい続いたのが2020年。

外に出ているのが変人なくらいに街に人が居なかった頃、すぐに出会ったのがこの本。

スペンサー・ジョンソン著

チーズはどこへ消えた?

めちゃくちゃ有名なのに読んだことがなくて、いや、今出会えたよかったなと思う一冊でした。

 

時代が変化している今、自分を見失ったり進む道に迷っている人がいるかもしれません。

(以下、本書から抜粋)

この本の中でのチーズは、人生で求めるもの(仕事、家族、恋人、お金、自由、健康)の象徴で、状況が変われば、自分たちも変わる、また新しいチーズを探しに出かければいいということを教えてくれる本。

どうして変化は怖いのだろう。変化はもっといいものをもたらしてくれるのに。

 

(そうそう、行動を続けて変化をしていく時ってとっても楽しい。

でも、人は変化や新しいことに挑戦するときに、まず否定があって、抵抗があるんだって。その抵抗を受け入れて、乗り越えていくねん!って教えてくれたリーダーのおかげで抵抗する自分をメタ認知できて、変化することを厭わなくなりとても感謝。)

 

大昔に読んだことがある人も、まだ読んだことがない人も是非読んでみてください^^

そして続編の頂きはどこにある?と遺作である迷路の外には何がある?もあわせてどうぞ。

Have a good day!

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