今週の小説「クララとお日さま」

カズオ・イシグロさんの『クララとお日さま』を読了したところです。

 

人工知能を搭載したロボットに「心」はないはず、だけど、

その高い共感性と想像力に温かさと同時に悲しさを感じます。

 

 

「愛」を知ろうとする懸命さに胸を打たれましたし、

 

「心」というものが、人間たらしめる者によるものであればいいなと思います。

 

心の発掘には、終わりがないと信じたい。。。

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