今年は、かつて読んでいた本の読み直しをしています。

『竹内文書』

この本は波動がいい。

幼少期は、繰り返し、繰り返し同じ本を読んで、身体に染み付いていくのに、年を重ねるとあれもこれもと時間を惜しむようになるのでしょうか😌

それとも、情報過多の世の中故に、翻弄されているのでしょうか・・・😌

 

日々、語彙が増え、イデオロギーが増え、「言葉」が増えることは良いことなのだろうかと疑問です。。

多様化という観点では、良いのでしょうけど。。

そもそもの言葉の「概念」が、重要な気がしております。

 

新しい言葉を作ったり、取り入れたり、変化球にしていくよりも、

自分の思いを言葉にし、自分の言葉にしていくことで、血肉となり、魂が宿っていくのかなぁ

 

なんて思いました。

 

日本人の魂は、日本語でこそ共鳴する

 

 

外資系の会社におりますと、

グローバルな基準で判断がなされたり、

入社当時よりダイバーシティを受け入れる環境であったり、

それはそれは素晴らしいことです😌

 

「日本人」として生まれたことに、意味や役割があるのだとしたら、

「日本語」は人と人との間で紡ぎ、受け継いでいくものなんだと思います。

 

『竹内文書』は、たんなる歴史書ではなく、今一度、何か失っているものに気づくでしょう😌

See you again.

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