昨日の幸せな時間が幻だったかのように、
そういう時間は流れ星のように、本当に一瞬にして過ぎてしまうから、
真の事だったのだろうか、と疑問さえ湧いてくる。
幸せな時間に限った現象ではないんだろうな、とも。
あまりにも一瞬にして、ショックな出来事があって、
それが次の瞬間に灰になった場合、もこんな感じなんだろうか?とか。
余韻に浸る余裕はないと思っていたけど、
夢から目覚めた朝、印象に残ったメロディが頭の中で鳴り響いていて、
またしても、人間の身体ってすごいなと思った朝でした。
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