先日、大人の修学旅行で向かった先は「東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ」。
リッツ・カールトン・リザーブとは、リッツ・カールトンブランドによる最上級のホテルブランドで、世界に5軒しかないホテルです。
ニセコの他には、ドラドビーチ(カリブ海)、バリ(インドネシア)、プーレイ ベイ(タイ)、ロスカボス(メキシコ)に存在しています。
〜非日常の場所を探して未知の体験に驚く、特別なラグジュアリーを満喫して下さい。〜
(公式サイトより引用)
リッツ・カールトンと違うのは、大自然を風景にするため厳選された場所であること。
真の人と人との繋がりを味わい、深い体験をし、真贅沢な時間を過ごすことができる。というのがリッツ・カールトン・リザーブのコンセプトです。
新千歳空港から車を走らすこと2時間、吹雪にもあいながら、秘境の地に辿り着くとそこに待っているのが東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ。
2020年12月に開業したので、丸2年経過したところです。
リッツ・カールトンといえば上質なおもてなし、ホスピタリティが有名ですが・・・
こちらのホテルでは至って普通、中の中ぐらいなサービスを終始感じました。笑顔は絶やさずでしたから悪い印象はなく、こちらも不快な思いはしていないので、特にサービスについては触れずに綴っていきますが、最高級ホテルなのにそれは・・・笑 というネタならいくらでもありますので、ご興味がある方は直接お話ししましょう。笑
到着し、車寄せで車を預かっていただき、その時体感温度は氷点下6度でしたが、思ったよりは寒くなかったです!
チェックインの手続きはロビーのソファで、梅昆布茶を頂きながら、案内を受けておりましたが事細かく私が質問をしたこともあって、長くなりました。笑
聞かないと新たな情報が生まれてこないのではなく、一歩先を読んでリードし、エスコートするのがホスピタリティではないかと思います。
4階建ての最上階に案内され、52平米の客室に宿泊しました。
総客室数50室という少なすぎず、多すぎずのキャパシティです。
アメニティはスパでも利用している、ソティスという最高級ホテルやサロンで導入しているものです。
通常は備え付けのアメニティを使用しませんが、良さそうだったので一通り使用してみたら自分の肌にとても合う製品であることがわかりました!
ミニバーの利用は料金(ポイント利用)に含まれています。
空気清浄機が最新だったのが印象的です!(ロビーはAir Dog、客室はプラズマクラスターの2万円くらいの大きめのモデル。)
温泉は24時までオープンしていますが、私たちはギリギリ23時半頃に行ったので貸切状態でした。
温泉の質はなめらかで個人的にはよかったです^^
銀世界の中の温泉とは、なかなか体験できるものではないため、非日常の極みを感じました!!
そして、早朝のロビーにて。
朝食を付けるか決めかねていましたが、ほぼ徹夜になってしまい朝は衰弱していたのでやめました。笑
そしてフィットネスへ💨
レンタルはなく、シューズやウェアは持参が必要です。
マシンが1台ずつのため、広くはありませんが、雪景色を感じながら運動できます。
(寝不足により疲弊していたので、走るのを控え、ストレッチなどをして身体を伸ばしたり温めたりしました。^^;)
飲食街である比羅夫までの往復シャトルバスも出ているため、車以外の手段で食事や観光も可能です。
タクシーが捕まるかどうかは、スタッフの方曰く「運」だそうです。
アクセスが良いホテルも好きですが、日常からかけ離れた場所で泊まってみるのも、時には良いですね。
ニセコは海外の観光客で溢れ返り、英語が飛び交っていましたが、不動産の仕事をするなら白馬やニセコも視野に入れたいので、貴重な体験になりました😄
🎄Merry Christmas✨
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