超大型台風の影響によって、この連休は家で過ごした方も多いのではないでしょうか。
読書をするのに最適な環境や時間について、最近考えます。
会社のマネージャーは有酸素運動を取り入れながらの読書をするそうです。マシンは検討ですが、脳が活発になりそうですね^^
私は隙間時間に少しだけ読んだり、何かに集中した後の疲れたタイミングで本の世界に浸ったり、入浴中であれば20分から1時間以上になることも多々あります。(負担が大きそうで身体には良くないと思いますが)
さて、恒例のAmazon kindleではキャンペーンを打ち出しています。
21日水曜日までは15点以上購入するとポイント50%還元や、26日火曜日まではJCBカードでの購入がさらに20%オフとお得になっています!
本題です。気づかいについての本を2冊ご紹介します。
どちらもkindle unlimitedシリーズからの抜粋です^^
この系統の本はなんとなく内容が足りなく感じるものが多いのですが、こちらは根拠がよく揃っていて、納得する内容になっております。
(以下、本文より抜粋)
・気遣いは相手の気分を良くして、相手のパフォーマンスが自然に上がる手伝いをすること。
・気遣いとはエネルギーである。自分がいいエネルギーを放てば、それが相手に伝わり、循環する。気遣いがいい気分を生み、それがいい人間関係を生み、いい仕事を創造する。
・相手に愛と優しさを届けるのが気遣いである。
・最高の気遣いは相手に気づかれないこと。気を遣っていると思われないので、遠慮も生まれない。相手が自然と心地よくなる気遣いが最高なのである。
・相手の過ちを許す
著書の藤本梨恵子さんは米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、カラーセラピストなどの資格を持たれています。
この内容にまとまるのもなるほどなぁ、という感じ。
女性だけでなく男性にもオススメしたい一冊なので、是非読んでみてください^^
そして2冊目はこちら。
歯科医師である井上裕之さんの本は、大学生の頃から気に入って読んでいます。
歯科助手のアルバイトをしていたので、何から勉強しようと思った時に先生の本を見つけて何度も読みました。
歯医者さんはコンビニよりも多いといわれた頃から、クリニックにおける売り上げの伸ばし方や経営についての本を何冊も出版されています。
・気づかいとは、相手への思いやりや愛情を行動であらわすこと
・「気づかい」の反対は「手抜き」と考える
・気づかいはタイミングがすべて。 やらないよりはやる。基本は遅いよりも早めを心がける。
・気づかいのタイミングがつかめるようになると、人生でチャンスをつかむタイミングもわかってくる
・営業は営業のプロから、気づかいは気づかいのプロから学ぶ
・わかり合うためには、気くばりを欠かさない
・「自分の価値観」だけではできない気づかいもある。 生産的な時間はビジネスにしかつながらない。自分の価値観を広げるためには、「非生産的な時間」を過ごす。
この本を読み終えた後、お客様と電話をし、終話後のメールでちょっとした一言を添えてみました。
なんだか最近、定型文しか打ってなかったなぁ、と思ったからです。
それを気づかいと仮定するならば、相手の状況や笑顔を想像することは楽しいはずなのに、楽しくないほうを選んでいたのは自分だと気づきました、、
距離感を変えないままでは長い付き合いにはならないし、営業としてというより人として言動を改めようと思う機会になりました。
いつも私に気づかいのLINEをくれる会社の先輩や後輩、友達、お客様、家族に感謝します^^
Have a good day!
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