眠らない日はないということは生きている証でもあったりする。
そんなことを人生で初めて思うほど、睡眠や健康について改めて考え、とても良い2週間でした。
この2週間で読んだこの3冊は間違いなく、劇的に睡眠の質を変えるキッカケになったし、時間に対しての感覚が磨かれました。
まずは、unlimitedでも読めるシリーズ。
メンタリストDaiGoの賢者の睡眠です。
この本を読んでいるということは既に睡眠に問題を抱えているという指摘をされて、これを読んだ時はまさにその通りでした。(困窮するほど睡眠不足でした)
いい意味で素直に読めば、メンタリストに操られるかのように、睡眠に対して向き合える一冊かと。
人には大きく4種類の睡眠タイプがあって、朝型とか夜型の2分類ではないそうです。
昼よりの朝型とかもあって、遺伝子レベルで睡眠のタイプは違うそうです。
そのタイプによって、最も運動に適した時間や集中できる時間も異なるという。
睡眠は決して一夜に完結するものではなくて、一日を通してその効果をいかようにも変化させることができます。
本書によると、寝る前にキウイを2個食べると睡眠の質がアップするとの事で絶賛実験中です。
(プラセボ効果かもしれませんが既に実感しています。笑)
賢者の睡眠を読んだ後は、こちらの本に移りました。
非常に濃厚な内容で、長いですが睡眠にまつわる話が詰まった一冊です。
社会問題の原因は掘り下げていくと睡眠が要因かもしれないし、胎児から高齢者まで全ての人にとって確実に睡眠は重要であるということがわかります^^
睡眠を上手く活用すべきなのは、ビジネスマンや学生だけかと思っていた自分が愚かすぎて、反省します!
睡眠時間を増やすことの効果は、膨大であり、睡眠不足は損失です。
こちらも是非読んでみて下さい。話のネタになるかも。
最後にこちら。
会社のリーダーがたなちゃんに絶対役に立つよ!と推薦してくださった一冊。
別に、朝起きる方法なんて書いてないです。
毎朝、意志を持って起きて、朝の最初の時間に行うと良いことが書いてある、それだけの本です。
でも、これがすっごく良い。私のバイブルの一つになりました!
もし、この本を読まれたならその後にぜひ動画も視聴して下さい。
この本を書いたハル・エルロッド氏のスピーチです^^
睡眠に関わる3冊の本を読んで思ったのは、自分の全ての行動になぜ、を追求したら生きる意味や目的はすぐに出てくるということ。
例えば、なぜ、起きるのか。(スピーチの中でも揶揄していますが、ここが本質!)
こんなこと考えたこともなかったのですが、考えてみたら笑えるくらいシンプルではないか・・・。
意志があるから朝起きる時にやる気に満ちているし、そうでない時は朝起きるやいなや憂鬱な気分になる。
寝る前に考えていることは、たいてい翌朝も同じことを考えるんだそうです。
だったら寝る前にワクワクするようなことや、自分の描く未来を想像したほうが潜在能力も開くし、翌朝の二度寝防止にも繋がるのでは・・・
^^
Have a wonderful day!
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